診察のメモとゲームの話。

前回の診察の話。

「姉が怖い」という話をしました。

３年ぶりくらいに会った姉。特に何かきつい事を言われた訳ではなく普通に話しかけられただけで身構えてしまったというか、何故か「機嫌が悪いのかな」「怒られるかな」と感じてしまって怖かったです。

おそらく、忘れてしまっている過去の体験と、無職だった時に「何でお前は働かないんだ」って詰められたことが原因なのではないかと思っています。

その話を主治医に話したところ、「『働けない』という状況にもさまざまな原因がある。働ける精神状態ではなかったとか、これまで生きてきて成功体験が少ないと人って新しい環境に飛び込むのが怖くなるんです。そういった理由があるので、『なんで働かないんだ』と言うのは雑すぎる」みたいな話をされました。

確かにあの時の私は精神状態がとても悪かった。吃音のこともあったし、何より社会に出るのがとても恐ろしかった。今まで失敗続きだったし、業務内容の説明を受けても理解ができない特性があることを当時は知らなかったので自分が悪いんだ欠陥人間なんだとずっと思っていました。

だから働くのが怖かった。今思えば、主治医が言った通り「成功体験が少なかった」んですよね。きっと。だから「自分にはどうせできない」という自己否定の気持ちが強かったんだと思います。

もうひとつ主治医から「姉にやんわりと本音を伝えてみてはどうか」という提案をうけました。

姉が怖いこと、それは子ども時代や無職だった時に受けたことが原因であることをやんわりと伝えてみてはどうかと。それで逆上するような人だったらやめた方が良いけど、受け入れてくれる人なら伝えてみるのもありだと思いますよ、と言われてみて思ったのが、「伝えてみたい」と真っ先に頭に浮かびました。

でも私は刺があるような言い方しかできないので、ひとりではどうしても難しい。だけど、これも訓練だと思って頑張るしかないですね。とりあえず伝えたいことを箇条書きにしてみて、それを繋げていってみよう。

あとは、そうだな、姉から言われた「何で働けないんだ」と詰められて傷ついた自分を癒してくださいとアドバイスを受けました。

毎日一回でもいいから「大丈夫だよ」と声掛けをしてください、とのことでした。

これがなかなか難しい。どう声掛けをしたらいいのか分からない。その当時の記憶が薄くて、「詰められた」ということしか覚えていないから。今は何とか働けているし、どう声掛けしたらいいのかなって。

これは多分パーツの話に関わっているのではないかと思っているのだけど、前々回の受診の時は「中学生のパーツが感情的になっている」という相談をした際に「パーツというものは認知されると嬉しいんです。だから毎日声をかけてみてください。『あなたのことちゃんと見てるよ』って心の中で意識してみてください」とのことでした。

それをすっかり忘れてしまう。

すぐメンタルが崩れるのを何とかしたいです。

診察の話とはズレるんですが、今月からストVを始めたんです。連日長時間している(新しく買ったゲームは大体そうなる)ので、早くもゲーム疲れを起こしています。

もー嫌だ触りたくない！！！ってごねる自分と、まだまだ強くなりたいし練習がしたいと思う自分の間で板挟みになっています。

配信をしていたらコメントで「何を目標にやっていますか？」と質問をいただいて、「あれ？私何でこのゲーム始めたんだっけ」と負のループに陥ってしまいました。難しいね。

このあとスVをやるか寝るかで迷っています。

きっと寝た方がいいんだろうな。でもゲームしたい欲が出てきています。もう眠剤飲んだしなぁ、眠くなるまでやろうかと思ったけどもう既に眠い。

３０分だけ、３０分だけやろう。そして２２時には寝よう。